【日野】 くずし字を読む(実践編) |
くずし字を読めるようになるために、様々な江戸期を中心とした版本、文書などを通して、その当時の世情や料理、旅行、物語など、人々の楽しみを、その生活を垣間見ながら、くずし字が少しずつわかる面白さを一緒に楽しんでいきましょう。
【第1回】 手紙の模範文例「留守見舞之文」「婚礼祝のふみ」などを読む
【第2回】 『むさしあぶみ』(明暦の大火の状況を書いた仮名草子)の一部を読む
【第3回】 『鯨肉調味方』(江戸期の料理本)の一部を読む
【第4回】 江戸期の家督相続などの地方文書を読む
【第5回】 『吾嬬路記』(江戸期の東海道の旅程記)の一部を読む
【第6回】 『浦島太郎』(江戸期の御伽草子)の一部を読む
毎回、授業後半に下田歌子(学園創立者)の和歌短冊を読みます
講座コード: | 1191059 |
曜日・時間: | 木曜日 10:55~12:25 |
日程: | 4/25・5/30・6/27・7/25・8/29・9/19 |
回数: | 6回 |
持ち物: | 筆記用具 |
テキスト: | プリント |
定員: | 50名(最少開講人数:10名) |
受講料: | 13,200 円 |
講師名 大塚 宏昌 (オオツカ ヒロマサ) 元実践女子大学図書館員 |
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プロフィール 國學院大學文学部卒、実践女子大学図書館に勤務し、図書館では業務全般を経験し、特に古典籍および学園創立者の下田歌子関係資料の整理、参考調査などを担当していました。 |
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