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【日野】古文書から読み解く江戸周辺の村々のくらし |
本講座では、古文書の勉強を始めたばかりの方、簡単なくずし字が読める方、古文書を読んだことがある方を中心に古文書解読を基礎から学びます。江戸周辺村々の古文書を読みながら村人たちの暮らしの諸相について学びます。
具体的には以下のようなテーマを予定しています。
【第1回】 宿場の運営と村々
【第2回】 多摩川をめぐる生業
【第3回】 自然災害と村々
【第4回】 江戸地廻り経済の発展と村々
講座コード: | 1191216 |
曜日・時間: | 土曜日 10:55~12:25 |
日程: | 6/7・6/14・6/21・7/12 |
回数: | 4回 |
持ち物: | 根岸茂夫他編『新編古文書解読字典』(柏書房)筆記用具 |
テキスト: | プリント |
定員: | 50名(最少開講人数:10名) |
受講料: | 8,800 円 |
講師名 岩橋 清美 (イワハシ キヨミ) 國學院大學教授 |
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プロフィール 法政大学大学院博士課程日本史学専攻修了。博士(史学)。専門は多摩地域を中心にした地域史・文化史。最近では江戸時代の災害や天変について研究している。著書に『近世日本の歴史意識と情報空間』(名著出版)、『オーロラの日本史』(共著、平凡社)、『幕末の八王子千人同心と長州征討』(共著、岩田書院)がある。 |
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