
【渋谷ヒカリエ】仏師運慶の興福寺北円堂造像について考える |
運慶は鎌倉時代を代表する仏師(仏像作家)で、東大寺南大門二王像に代表されるように、躍動感と現実感あふれる見事な写実表現を達成しました。2025年秋に東京国立博物館で興福寺北円堂諸像を展示した運慶展が開催されました。そこで展示された四天王像は、はたして本当に運慶の作なのでしょうか。そのことを中心に運慶の作風をみなさんとともに考えてみたいと思います。
| 講座コード: | 1281369 |
| 曜日・時間: | 土曜日 10:30~12:00 |
| 日程: | 2/14 |
| 回数: | 1回 |
| 持ち物: | 筆記用具 |
| テキスト: | プリント |
| 定員: | 30名(最少開講人数:10名) |
| 受講料: | 2,200 円 |
| 講師名 武笠 朗 (むかさ あきら) 実践女子大学 美学美術史学科 教授 |
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| プロフィール 日本彫刻史、仏教美術史。共著『鎌倉時代仏師列伝』(吉川弘文館)。共編著『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(中央公論美術出版)。監修『定本信州の仏像』(しなのき書房)。 |
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